レーシック手術の種類

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レーシック手術の種類

レーシック手術には、複数の種類があることをご存知でしたか?手術を受ける患者の希望も関係しますが、目の状態によっては手術が合わない場合があります。複数の手術方法があれば、ある手術ではなきなくても、他の手術方法を行える可能性が出てきます。

 

手術の種類は、イントラレーシック、Zレーシック、アイレーシック(iLASIK)、ウェーブフロントレーシックの4種類があります。手術費用も異なり、特徴も違うので、よく比較しておくとよいでしょう。

 

イントラレーシックは、最も広く普及しているといってよいのではないでしょうか。料金も比較的安く、最先端技術のレーザーが使用されるので、非常に正確で安全な手術を受けられます。しかし、ハロー・グレア現象という合併症になりやすいという特徴もあります。

 

Zレーシックは、ファントムレーザーという細いレーザーを使用して行う手術です。料金が高額にはなりますが、他の手術より目の負担が減るのがメリットです。

 

アイレーシック (iLASIK)は、オーダーメイドのレーシック手術です。NASAが公認しており、一人一人の目の状態に合わせてレーザーの当て方を変えるというハイレベルな手術です。

 

非常にクリアな見え方になり、後遺症や合併症がほとんどないというのもメリットです。ただし、角膜が薄い人は、アイレーシックの手術は受けることができません。

 

角膜が薄いためにアイレーシックを受けられないという人には、ウェーブフロントレーシックがおすすめです。乱視の矯正もできる上に、合併症や後遺症もほとんどありません。

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